Music & Lyrics :
ショーゴ＋humi
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ざわめき消えてく この街から色も消えてき
僕の心も形を失いそうになる
そんな日々が繰り返されることに慣れて
息をするのも忘れてしまいそうになるんだ
ただ一言でいいんだ
この世界の不安を全て拭う言葉を
その優しい口元から
空を見上げて 一つ深呼吸
言葉にならない想いを
ごくり飲み込んで 震えるような波が去るのを待っている
ここに溜めた 小さな光を 絶やさぬように そっと そっと
抱き続けられたら もう一度 君に逢えるかな
今の僕は何をしてるの？なんて考えても
変わらず過ぎてく時間は無常な存在なんだ
現実に目を向ければ思い出はキレイになる
だけどそれはキレイな未来へとつながっているの？
空を見上げて 一つ深呼吸
ふと気付くことがあるんだ
今僕はここにいる 少しだけ前を向いている
思い出のかけら抱きしめ わずかな彩りと鼓動を
身体で感じながら 何気なくまたほら深呼吸
薄雲から射す光 奏でる七色を見た
遠く遠く だけど同じ
空の下で
すぐ傍で
はにかむ顔 優しい香り 少し癖のあるその声を
今は手を伸ばして 抱きしめて 感じること出来ないけれど
今こうして大きく吸った この空気ともに感じる日
思い描いて この空の下
息を吸って
上を向いて
"ダイジョウブ"と
魔法かけて
迷うときは
君を想うよ
つながってる空
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