"   Pigo la ngoma (ピゴ・ラ・ンゴマ)  "




music: カイショウゴ
lyrics: humi
地平線 素足で 走ってゆけ!
グラグラと燃える太陽を背に
ひび割れちまった大地にも 
いつか潤う緑の芽が出るように

ぼやけた都会の真ん中で生きる道

ラララ♪
巨大な星に抱かれて
僕らはそれを忘れて 生きているよ
全て必然なのだとしたら
空と僕と君
"在る"って一体なんなんだ


そこからあなたは 何が見える?
これから 何を見たいですか?
時々僕らは何もかも理解(わか)ったような気がしては
次の瞬間 また転ぶんだけれど

古いお伽話
醜い僕も ぼくだ

ラララ♪
心はどこまでも行ける
たとえ僕が錆びて朽ちて倒れても
風は全てを忘れない
人は後ろに進まない
君の近くに、居たいんだ


巨大な星に抱かれて
僕らはそれを忘れて 生きているよ
"見えるものは色々 聴こえてくるものも色々"
それでも僕が 帰りたい場所

世界の果てを見に行こう
いつか僕が錆びて朽ちて倒れても
風は全てを忘れない
人は後ろに進まない
君の近くに 居たいんだ